こんにちは！名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「最近のマイブームは音楽史」です。

僕の周りもそうですが日頃からyoutubeのお世話になっている人は多いと思います。

僕もYOUTUBEプレミアムに入っているくらいYOUTUBEは毎日利用しています。
僕の両親も良く見ているようで父親は水泳の速くなるこつを調べたりしてます。

僕は普段からNETFLIXなどで映画をよくみたり、YOUTUBEでお笑いをみたりしているのですが最近は空き時間にもっと音楽のことを勉強したいと思うようになり音楽史の勉強をしています。

昔は　ブルース以降のアメリカの音楽史に興味があったのですが今はクラシックの音楽史チャンネルをもっぱら見ることが多いです。

クラシック音楽は興味のある人とない人で結構聞く聞かないが分かれるジャンルだと思いますが、クラシックは音楽史などで勉強してから聞くと聞き方が変わるかもしれません。

バッハやモーツァルトなど僕らから見るとクラシック音楽界の巨匠たちは知らない人から見るとお堅いイメージがあるかも知れませんが、天才と歌われた人たちも実際は下手すると私たちよりも人間くさい行動が垣間見えて欠点だらけで愛着を覚えることすらあるでしょう。

僕の音楽史の勉強の仕方は「時代背景とともに音楽を読み解く」という方法です。
これは絵画でもそうなのですが音楽はその当時の世界情勢や文化、宗教に大きく影響を受けています。特にクラシックはヨーロッパを中心としているので宗教改革やフランス革命、ポーランド、ロシア、オーストリア、プロイセンなどの国ごとの関係などに大きく影響を受けています。自国が戦争に巻き込まれるとそのことに刺激され音楽が作られます。

またクラシック音楽は貴族や王様などの権力者をパトロンとして成立する側面も大きいため権力者の浮き沈みがそのまま音楽家の経済力の浮き沈みに直結します。

備忘録も兼ねてまたこのブログでたまには音楽史なども書いていこうと思います。